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HPEとNVIDIA、企業向け「AIファクトリー」統合スタックを発表

HPEとNVIDIAはラスベガスで開催のHPE Discoverにおいて、企業のAI導入を加速する新たな「AIファクトリー」製品群を発表した。ハードウェアからソフトウェアまでを統合したスタックにより、産業界全体でのAI活用を後押しする狙いがある。

HPEとNVIDIAは、米ラスベガスで開催されたイベント「HPE Discover」において、企業向けAIインフラを統合的に提供する新たな「AIファクトリー」製品群を発表した。両社は、AIの産業界への本格導入を加速させることを目的に、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせたフルスタックのソリューションを展開する。

AIファクトリーとは何か

「AIファクトリー」は、NVIDIAが提唱する概念で、企業が自社データセンター内でAIモデルの学習・推論を大規模に行うためのインフラ一式を指す。従来のITインフラとは異なり、GPUを中心とした計算基盤、ネットワーク、ソフトウェアスタックを一体として設計することで、AIワークロードに最適化された環境を提供する。

今回HPEとNVIDIAが発表した新製品群は、この構想を具体化するもので、企業がAI活用を迅速に進められるよう、導入から運用までを支援する構成になっているとみられる。

産業界へのインパクト

両社は、製造業や金融、ヘルスケアなど幅広い産業分野での活用を想定しており、今回の発表を「次の産業シフトを支える」ものと位置づけている。企業が自前でAIインフラを構築・運用するハードルを下げることで、生成AIや機械学習の実用化をさらに広げる狙いがあるとみられる。

HPEとNVIDIAはこれまでも協業関係にあり、サーバーやネットワーク機器とGPU技術を組み合わせた製品展開を進めてきた。今回の発表は、その延長線上にあるものであり、企業向けAIインフラ市場における競争がさらに激化することが予想される。

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原文ソース

NVIDIA

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