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NVIDIA、AI活用のサイバーセキュリティで重要インフラのOT環境を保護へ

NVIDIAはAkamai、Forescout、Palo Alto Networks、Xage Security、Siemensと連携し、AIとアクセラレーテッドコンピューティングを活用した産業制御システム(OT)向けサイバーセキュリティの強化を発表した。

NVIDIAは、Akamai、Forescout、Palo Alto Networks、Xage Security、Siemensといったセキュリティ企業各社と協力し、電力網や工場、水処理施設などの重要インフラを支えるOT(Operational Technology)環境向けにAI活用型サイバーセキュリティを導入すると発表した。

OT環境特有の課題にAIで対応

産業制御システム(ICS)を含むOT環境は、IT環境とは異なり長期間稼働し続けるレガシー機器や独自プロトコルが多く、従来のセキュリティ対策が適用しにくいという課題がある。今回の取り組みでは、NVIDIAのアクセラレーテッドコンピューティング基盤とAI技術を活用することで、異常検知や脅威分析をリアルタイムに近い形で行い、攻撃の予兆をより早期に捉えることを目指す。

パートナー各社の役割

Akamai、Forescout、Palo Alto Networks、Xage Securityといったセキュリティベンダーは、それぞれの製品・プラットフォームにNVIDIAのAI技術を統合し、ネットワーク可視化、資産管理、脅威検知などの機能を強化する。産業機器大手のSiemensも協業に加わり、現場のOT機器とセキュリティソリューションの連携を進める。

重要インフラ保護への意義

電力、水道、製造業などの重要インフラはサイバー攻撃の標的となるリスクが高まっており、各国政府や事業者はOTセキュリティの強化を急いでいる。NVIDIAは今回の発表を通じ、AIを活用した防御能力の底上げが、こうした社会基盤の安定運用に寄与するとしている。

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原文ソース

NVIDIA

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