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NVIDIA、RTX搭載PCでpandasを最大100倍高速化する「RAPIDS cuDF」を発表

NVIDIAはRAPIDS cuDFにより、データサイエンスで広く使われるPythonライブラリpandasの処理をRTX搭載AI PCやワークステーション上で最大100倍高速化できるとしている。GPUアクセラレーションによってデータサイエンスワークフロー全体の効率化が期待される。

NVIDIAは、GPUアクセラレーションデータサイエンスライブラリ群「RAPIDS」の一部であるcuDFを用いることで、Pythonの代表的なデータ分析ライブラリ「pandas」の処理速度をRTX搭載のAI PCやワークステーション上で最大100倍高速化できると発表した。

pandasとGPUアクセラレーション

pandasはデータの読み込み・加工・集計など、データサイエンスの現場で最も広く使われているPythonライブラリの一つだが、大規模なデータセットを扱う際にはCPU処理がボトルネックとなりやすい。cuDFはpandasのAPIと互換性を保ちながら、内部処理をGPU上で実行することで、コードをほとんど変更することなく大幅な高速化を実現するという。

RTX AI PCでの活用

従来はデータセンター向けGPUで提供されることが多かったRAPIDSのアクセラレーション技術を、個人のRTX搭載AI PCやワークステーションでも利用できるようにすることで、データサイエンティストが手元の環境で大規模データの前処理や探索的分析を高速に行えるようになるとしている。これにより、モデル開発前段階のデータ準備工程の効率化が進むことが期待される。

#NVIDIA #RAPIDS #cuDF #RTX #データサイエンス
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